羽曳野市の歯科、小児歯科、アンチエイジングなら北山歯科クリニック

■発症機序

口腔内金属腐食による金属イオンの流出

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粘膜や消化管からの吸収（Hg は気化して肺からも）

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キャリアプロテインとの結合（抗原化）/ ハプテン

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抗原提示細胞による抗原特異的 T リンパ球の感作誘導

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血行と発汗（汗腺）を介して皮膚へ

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ランゲルハンス細胞による感作リンパ球への抗原提示と四型（遅延型）アレルギー

金属のようなハプテンは分解され得ない発症は許容量を越えた時から起こることが多い

■症例（歯科金属アレルギーの可能性があるもの）

• 掌せき膿胞症（歯科金属　歯牙根尖疾患　扁桃炎　が原因大）
• 乾鮮
• にきび
• 扁平苔鮮
• 脱毛症
• 進行性顔面片側萎縮症
• 自閉症
• 化学物質過敏症 うつ病
• 慢性疲労症候群（ CFS ) アルツハイマー

北山歯科クリニック   院長　北山高之